暑い夏、熱いコンクール(予選)
8/11(祝) 熱田文化小劇場で開催された「べ-テン音楽コンクール」地区予選に出場してきました。
べーテン音楽コンクールの審査基準は、「音楽性・表現力・音色の美しさ・音楽的な響き」を重視しているコンクールです。
https://beten-piano.jp/
前日からまた焦りと不安が…😩
何が不安って💦
暗譜が飛んで真っ白にならないかの不安です😅
先日の師匠の発表会では暗譜で弾けたから大丈夫!と思っていたのに、8/7(日)私主催の「大人のピアノサ-クル」の発表で、暗譜が一箇所飛んでしまってから不安に😵
しかも、今まで一度も飛んだことがない箇所で💦
普段の練習では、もうミスする事はほとんどなく、オ-トマチック(手が勝手に自動で動く)状態で、思いも入った演奏が自分なりにある程度できていたはずだったのに、本番前あるあるで、今まで暗譜できてたと思っていた音がポロポロボロボロ下に落ちていくように、次から次へと音がわからない箇所が…
そうなってしまうと、今回のコンクールの主旨を忘れて、ただ「暗譜が飛ばないで止まらない演奏になりますように…」という思考に😅
本番では…
スタインウェイのピアノが舞台の前の方に😰
そのせいなのか?
ピアノに照明が斜めにあたり、白鍵の半分くらいが黒鍵の影になってるパターン😱
ピアノの鍵盤が💦
み、見にく〜い😱
今回の曲「ショパン ノクターン13番」は、左手のバスの跳躍が多く、鍵盤を見ないと弾けないので、ちょっとでも気を緩めると、暗譜が飛ぶ恐れが😵
だから、もう椅子に座った時から不安増大!
ただでさえも緊張で指のコントロールが効かないから、雑念が浮かんでくると集中を途切れさせないように頭の中でメロディを歌い、「落ち着け!」と心の中で…😅それも雑念ですね💦
気づけば曲終盤!なんとか私のご希望通りの「止まらない演奏」ができました。
予選は無事通過する事ができました💦が、思いを込めた音楽的な演奏とは程遠い演奏となってしまったなぁ〜とも思いました。
でも、これが今の私の実力なのでしょう…
どんな自分も受け入れよう!
家でリラックスして弾いているのと同じような演奏を本番で出し切れる日がくるのだろうか…
舞台で演奏する事を楽しめる日がくるのだろうか…
本番で音楽的に思いが伝わる演奏をするには、経験をもっと積んで、心と気持ちの余裕を持てるようにならないと!とつくづく思いました。
本選が10月にあるので、そこでの目標は、「音楽的にも弾ける気持ちの余裕を持って!」です😊
まだまだこれから!
自分のペースで次のステージへ挑戦していきたいと思っています。
最後までお読み下さり、ありがとうございました🌸
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