小3Nちゃん✨「爪切ってきたよ!」
先週体験に来てくれたNちゃん!
早速、今週から通ってくれる事になりました✨
はにかむ笑顔がキュ-トなNちゃん!
体験では、少し緊張しつつも、今時の軽快な曲を披露してくれました👏
お家で練習してきてくれていたので、バッチリでしたよ♪
今時の曲を知らない私😵
これからNちゃんに教わらないと‼︎
体験では、少々爪の長さが気になりましたが、今週のレッスンでは、「爪、切ってきたよ!」とスッキリした可愛い指先を見せてくれました!😆
Nちゃんのピアノへのやる気が伝わってきて、私も嬉しい気持ちになりました ♫
これから一緒に頑張ろうね!
今週は、小2のSちゃんも「爪切ったよ〜!」と見せてくれました✨
みんなのやる気がとってもとっても嬉しいです!
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ピアノを習う上で、爪は短い方が良いです。
と言いますか、短くしなければなりません‼️💦
(深爪にならない程度に…)
理由は、爪が長いとピアノを弾く時滑って弾きにくい上、変な癖がついてしまいます。
変な癖がつくと、直すのにとても大変ですよ〜😅
低学年までのお子さんは、まだ関節が柔らかく、ピアノを弾く時、指の先(第一関節)がぐにゃんと外側に反ってしまいがちです。
すると、かえって余計な力が入ってしまい、なかなかピアノが上達しません。
最初のうちは、指先がぐにゃんとならないように、しっかり指先を立てて弾く事をおすすめします。
まるでバレリーナの足先みたいに…
指先の関節がしっかりとして、手の内側に筋肉がついてきたら、自分の出したい音色に合わせ、指の角度を変えて演奏できますよ😊
では、指先がぐにゃんとなってしまうのを改善するには…
それは、子供さん自身が意識をする事が一番大切ですが、普段からピアノを弾く以外でも、指先を使う遊び(折り紙、塗り絵、粘土、積み木、レゴ…等)からも改善する事ができます。
指先を器用に使えるようになると、ピアノだけではなく、脳のトレ-ニングになりますから、頭も良くなる効果がありますよ✌️
集中力もついて、相乗効果‼︎
当教室では、ご自宅でもピアノの前にやってもらいたい【お手玉ぎゅうぎゅう体操】や【メガネの指で洗濯バサミ】をしてからピアノを弾く事をお伝えしています。(お子さんによります)
真面目にやってくれてるかな?💦💦💦
ピアノを弾く上で大切なのは、よく『脱力』といわれていますし、第三関節もへこまないようにしなければならないなど、指先だけの問題ではないですが、脳からの指令が指先に伝わって、自分の弾きたい音色で弾こうとした時、指先が鍵盤に触れてる感覚が重要となります。爪があたって弾きにくい状態では、ピアノ上達の妨げとなってしまいますよね。
音の強弱は、指先にかかる重さでコントロール
(注:指先に力を入れる事ではありません)
私もまだまだ習得途中の身ですが、自分の頭で想像した音色を弾くためには、指先に重さがかけられ、それを自在に調節できるテクニックを身につけられると良いですよね。
大きくて深みのある音
軽快な音
まったりした音
優しい音
響きのある音
他にもいろいろな音の色があります 🎨
ピアノ演奏を一曲仕上げていく時、私はよく絵を完成させていくように伝える時がよくあります。🖼
まず、白いキャンパスに下書きをし、絵の具で色をつけ、立体的に遠近感をもたせ、素敵な絵に仕上げていく様に…
描いていく…
ピアノ演奏も芸術の世界ですね!
最後までお読み下さり、ありがとうございました🌸
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【秋のキャンペーン、実施中!】
11月末まで、あと残り1ヶ月強となりました!
この機会に是非体操にいらして下さいね!😊
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