習い始めて4ヶ月目 年長Nちゃん 🎀
連日、暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
我が家は、一昨日からリビングのエアコンから水漏れが😵
この時期にエアコンが壊れたら生きていけるのか💦
なんとか、秋まで頑張って欲しい我が家のエアコン事情でした😅
さてさて、今日は年長Nちゃんのプチレッスン風景です✨
ピアノを習う上で、左右10本の指を指番号通り瞬時に動かせる事はとても重要です。
最初は思い通りに動かせず、「できない…😢」と弱気になってしまう事もあったNちゃんですが、お家での練習を欠かさず頑張ってくれている今では、かなりスラスラと動かせるようになってきましたよ!✨
Nちゃん自身も「できた!😆」の実感があるようで、レッスンでも進んで各項目に取り組んでくれるようになりました!😊
↑ 上の用紙は、毎回宿題で出しているプリントです。
色塗りでドレミの位置を認識し、指番号通りに動かせたら実際にピアノで弾いてみます。
最後にドレミでも歌いながら弾いてもらいます。
曲になっていないので、子供にとってはつまらないかもしれませんが、この段階を踏むことで、次へのステップへとスムーズに繋げていく事ができます。
さおんピアノ教室では、子供達に各曲をできるだけドレミで歌って弾いてもらっています。
これは、音感トレ-ニングの一環です。
ピアノで弾く音をピアノの鍵盤を見なくても音がわかるようにする訓練になります。
しかし、人間の聴力の成長ピークは、5・6歳までと言われており、それを過ぎてしまうと、「鍵盤を見なくても何の音かわかる」といった能力を身に付けるのは難しいです。
ですから、小学校中学年からピアノを始めるお子さんにつきましては、相対音感(相対的に音程差を感じ取る能力)が身につくようなレッスンを取り入れています。
ちなみに、私はピアノを始めたのが遅かったので、絶対音感能力はありません😣
能力はありませんが、さおんピアノ教室へ通ってくれているお子さんには、なるべく音感能力をつけさせてあげたいと思っています。
Nちゃんも少しずつですが、音がわかってくるようになりましたよ!
この日は、Nちゃんが大好きな『リズムのおうち』の時間もとりました。
リズムは、できるとみんな楽しいようですね😊
自分で考えたリズムをリズム打ちしている様子です。
Nちゃん、先々週は「みつばちマ-チ」の曲を両手チャレンジで上手に弾く事ができたのですよ😆
「ちょいムズにチャレンジする事で良い脳トレになる」と精神科医の樺沢紫苑先生がおっしゃっていました。
子供達の「できな〜い!」を受け止めつつ、「できるよ!」と言い続ける私です🍀
だって、その子にとって、まだ本当に難しすぎる課題は出してないのですから…😅
その子にとって「ちょいムズ」であろう…という事にチャレンジしてもらい、小さな目標を一つ一つクリアできたらいいと思っています。
気づけば、「僕・私、こんなにできるようになった!」と自分で自分の成長を実感でき、自分に🌼⭕️をあげる事ができたらいいですよね😊
最後までお読み下さり、ありがとうございました🌸
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生徒さん募集中です‼︎
さおんピアノ教室では、お一人お一人に1時間枠をとっているため、沢山の生徒さんを受け入れる事ができません🙇♀️
お子さんは、当面の間、あと2枠までとさせていただきたいと思います。
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