アイプラザ豊橋でスタインウェイを弾いてきた!
アイプラザ豊橋 『大ホールひとりじめ ~スタインウェイをひこう!』の企画で、4回目くらいの参加です✨
私にとっては、先週のグロドリアンより弾きやすいと感じましたが、肝心な演奏の方は・・・💦
先週より、少しは進歩してるかなぁ…と思いたい…
前日に師匠のレッスンを受けに行き、いろいろアドバイスをいただいたのですが、頭では分かっているのですが、なかなか技術が追いつかず、なんせ1日じゃ直せないのが私なんです😓
せっかくの大ホールでのスタインウェイなのに余裕ある演奏にならず、満喫できなかったのがちょっと残念〜🍀
動画を見るとまだまだだなぁ〜と思う演奏ですが、ご興味ある方はお聴き下さいませ😅💦
この曲は、シューマンが実際に訪れたウィーンでの謝肉祭の様子にインスピレーションを得て、1839年に作曲されたとされています。
最初この曲を聴いた時はカッコいい曲という印象だったのですが、私の今のイメージは…
不気味な夜の月明かり…
怪しげな雰囲気…
物影から誰かがこっちを見てる〜
何かが近づいてくる〜
師匠の演奏は素晴らしく、旋律が語りかけるように、歌うように弾かれます。
私の演奏を否定する事はありません。
私のイメージを尊重して下さり、師匠の演奏から、また新たなイメージが湧いてきたりもします。
それは、CDやYoutubeから聴く演奏とまた違って、「この演奏もまた素晴らしいです!」と納得してしまうほど🥹
私は、そんな師匠のレッスンを受け、今、私のところへ習いにきてくれている子供さん達には、特にイメージを大切にピアノ演奏で表現する事をお伝えしています。
楽曲分析から見て、明らかに違うでしょう!という事以外は、「どんなイメージ?」「ここは、どんな色?」「太ったおじさん?それとも子供?」いろいろイメージを聞いたりもします。
8月の発表会へ向けて、ポップス等のアレンジ曲は、その子が弾きたいように、楽譜に忠実に弾かなくても良いと思っています😊
はずむリズムは、「あなたがはずみたいところでスタッカートをつけてみて!」
カッコいい曲は、「あなたは、オクターブ下で弾いてみたいのね!」
ペダルをつけたい子は、「ペダルをつけたらもっと綺麗に聴こえるところはどこかな?」
こんな風に、生徒さんが受け身だけのレッスンにならないよう、生徒さんの感性を引き出し、自分の想いをもっと音楽にのせてみて欲しいと思っています。
これからも、まだまだ私自身成長していかなければなりませんが、自分の学んだ事を少しでもわかりやすくお伝えできるように精進していきたいと思っています。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします🤲
最後までお読み下さり、ありがとうございました🌼
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