本番直前の練習は控えめに😅💦

今日は、いつも私のピアノをご指導をして下さっているお教室主催の発表会でした 🎹
私の演奏の出来は・・・

前々日になって、いろんな不安がモグラ叩きのように出てきて猛練習してしまった結果💦手指が筋肉疲労していまい 😵、本番での緊張も重なって、指の動きが悪くなってしまうという…かなり悔いの残る演奏に…😢

ミスはあったものの、音楽の流れは止めなかったのは良かったし、曲の終わり上手くいったのですが…

ご指導下さっている先生に申し訳ない…

本番へのメンタルの持ってき方や曲の仕上げは、まだまだ修行が足りません 😣
メンタル面、勉強中です‼︎

日頃の忙しさで、なかなか練習時間を捻出するのは難しいのですが、暗譜は1か月前にはできていないと、気持ちに余裕は生まれないとつくづく痛感です😮‍💨

本番前に演奏が崩れてくる事あるあるですし、今まで無意識で弾いていたところが急にわからなくなってしまうのもあるあるです。

暗譜もできていて、さらに楽譜も最後までしっかり見て、ゆっくり練習すると良いです。
わかっちゃいるけど・・・



演奏が崩れてきてて、緊張もしてきてる、本番2日前の「練習風景③」です💦 ↓

この日、初めてこの衣装を着てみました😅
お値打ち品!SHEIN産✨💦
う〜ん…中の生地が柔らか過ぎで 😵
まいっかっ!

生徒さんをレッスンしている時から、湿気で髪がボサボサでしたので、ダンゴにしビデオ撮影。。。

ビデオを見返して、自分の演奏を聴くと、あそこもココもダメだわぁ〜と反省 😓
「自分!もっと脱力しなさい!」
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もうすぐ当教室の発表会!


失敗も経験なので、私は生徒さんが本番でどんな演奏になっても良いと思っています。

本当の意味で失敗なんてないし、なんなら失敗して「次こそは‼︎」と思える精神力をつけて欲しい。

失敗から学ぶ事の方が人間を大きくするし、心のレジリエンス(精神的回復力)も育つ。

しかし、『失敗=苦手意識』が生じやすいのも事実🍀

これは、子供さんの場合、認知の歪みになってしまう事もあるから…
認知の歪みとは、同じ出来事に遭遇した際に、歪んだ捉え方をすることで、自分の気持ちが不安になったりイライラしたり、ネガティブなものになることを指します。
例えば…自分は「どうせ失敗する」「やっぱりダメだと思った」「私は本番で緊張するから発表会出ない!」など、いつも後ろ向きな考えしかできない…等。

HSC(非常に敏感な子)は、特に成功体験を積ませてあげたい。

舞台でのピアノ演奏を楽しんで、ご家族の皆様に練習の成果を自信を持って発表して欲しい。

何がその子にとって、一番良い経験になるかはわかりませんが、誰だって成功したいはず!

自信を持つためには、日頃の練習量が鍵となります!
 
ただ、私みたいに、本番直前に焦って猛練習しないように〜‼︎ 😅
反面教師にして下さ〜い 😓

只今レッスンでは、
🔹自分を客観的に見るためビデオ撮影し、生徒さん自身に見てもらい、どんな演奏だったらもっと良かったのか?を一緒に考えてもらっています。
🔹もし暗譜が飛び途中で止まってしまった際の『逃げ道保険』をお伝えしています💦
🔹挨拶の仕方、また、挨拶から演奏を通して終わるまでの集中力を養う訓練を行っています。

また、余裕があればですが、レッスン動画をUPするかもしれません😅

よかったら、気にして見て下さいね!

最後までお読み下さり、ありがとうございました🌼

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《さおんピアノ教室》豊橋市野依台

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