弾きたい!という気持ちを大切に♪
みんなの憧れ「エリ-ゼのために」♫
先日入会されました大人の生徒さんも「エリ-ゼのために」の旋律を美しく弾けるようになりたいとご希望され、当教室に通っていただくこととなりました(╹◡╹)♡
今日のレッスンでは、日々お忙しい中、少しずつ練習を頑張っている様子が伺えて、とても感心いたしました!
素晴らしいです!
誰もが聴いた事ある耳馴染みのある曲ですから、どんな風に弾きたいのか…頭の中で旋律のイメージは鳴っているのだけれど、なかなか思う通りに弾けない!指が動かない!と言った悩みが出てくるのもこの曲あるあるでるね〜
最初の「ミレ#ミレ#ミシレドラ」だけでも滑らかに弾くのが難しい(^_^;)
曲中でテクニック的に難しいのが32分音符の細かいパッセ-ジ、また、後半ではベ-ト-ヴェンらしい切迫感を感じる場面後のアルペジオからの半音階下り〜ドラマチック‼︎
この曲は、ベ-ト-ヴェン40歳の時の作品です。
実は奥が深く、表現するのにとても難しい曲だと私は思います。
曲の背景に何があるのか?
ベ-ト-ヴェンの想いは?
イメージを膨らませ、曲のストーリーを考えてみましょう!
お時間ある方はご覧下さい!
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弾きたい!という気持ちを大切に♪
きっと素敵な「エリ-ゼのために」が弾けるようになると思います!
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