カフェでの演奏曲から1曲ご紹介 🎄
2021年も残りあと22日‼︎👀
年々早く感じる時の速さ…😀
振り返ると、公私共にいろんな方とのご縁がありました🍀
当教室も夏頃から募集を始め、まだ数名ではありますが、数ある教室の中からご入会して下さいました方々に感謝の気持ちでいっぱいです🌸
私自身、まだまだ至らない点だらけのところがあるかもしれませんが、今後も自己研鑽を怠らず精進して参りますので、よろしくお願いいたします😊
大人の生徒さんには、(その方のピアノを習う目的にもよりますが)ご家庭での負担を少なく、お一人お一人のぺ-スに合わせつつも、その方のお持ちになっている能力を最大限に引き出せるようレッスンして参りたいと思っています。
何でも気軽にお話して下さいね✨
話は変わりますが、私、今月2回もカフェ☕️で演奏会があるのです😅
自分の主催するピアノサ-クルの弾き合い会とサ-クルのメンバーさんが臨時で企画してくれたミニ発表会なのですが、違うカフェでの演奏です💦
4〜5曲準備しておく予定ですが、練習が足りない😅💦
もちろん、今まで弾いたことのある曲の中から演奏しますが、今師匠にレッスンしてもらっている曲とは別になりますので、おサボり人間の私😅…大丈夫?💦
今日は、カフェで弾く予定の曲の中から1曲ご紹介します♫
〈ピティナHPより〉
カッチーニの「アヴェマリア」
歌詞は"Ave Maria"のみをはじめから終わりまで繰り返します。コードも8小節を2回、何度となく繰り返されますので、16小節がわかればすぐに弾ける、歌えるので、弾き語り初心者にはお勧めの曲です。1フレーズと2フレーズを対比させましょう。1回目と2回目はメロディに少しのバリエーションがかかっていますので、美しい2つの対比を楽しんで演奏しましょう。
祈り、ロマンティック、哀愁に満ち、暗く深い悲しみ、ドラマティック、恐怖、嘆き、慈愛、希望、天上界の楽園、癒し、と様々に聴こえます。こんなにシンプルなのにちっとも飽きない、人によって捉え方がこんなにも違う不思議な魅力に溢れた曲です。
自然と涙する名曲です。この曲は実際には、ジュリオ・カッチーニ(バロック時代)の作品ではなくウラディミール・ヴァヴィロフ(Vladimir Vavilov 1925-73ソ連)によって1970年頃に作曲された歌曲と言われています。録音も楽譜も90年代半ばまでは知られていませんでした。
《演奏》木暮 咲央里
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